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障がいのある方へ

応募について

障がいの有無や内容により、募集職種・応募後の選考フロー・雇用枠に違いはありません。
また、入社後の処遇・キャリアアップ・配属等、全て区別なく同じフィールドで行っています。
採用に関する詳細は、新卒採用ホームページ経験者採用ホームページにてご確認ください。
※選考プロセスや就労において、障がいにより配慮が必要な場合はお申し出ください。(応募書類に記入するか、別の文書をいただくなど、形式は自由です。)

ダイバーシティー、エクイティ&インクルージョン

ソニーグループ共通のDE&Iステートメント

共につながり、
共に創り、
共に成長する。
世界の感動のために。

私たちは、あらゆる境界を越えて多様な人々が交錯するとき、
イノベーションが生まれると信じています。

ソニーグループは、誰もが個性を発揮し活躍できる場であること、
さらにはインクルーシブな社会の実現に貢献することを目指し、進化し続けます。



「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)」とは

ダイバーシティとは、人種、民族、出身国、宗教、信条、障がい、性別、性自認、性的指向、年齢、社会経済的地位、言語などの個々が持つ特徴の多様性、そして、これらの多様性を尊重することです。さまざまなバックグラウンド、価値観や経験が組織を豊かにし、創造性と革新性を促進します。

私たちは、ダイバーシティ(=多様性)を尊重し、誰もが活躍できる組織風土づくりによってインクルージョン(=包摂、受容)を推進するだけでなく、一人ひとりが直面している課題を理解し、ともに乗り越えられるように支援するエクイティ(=公平性)の向上が重要と考えています。


ソニー・太陽では、多様な人材による多様な視点を活かし、組織の活性化および変化に強い組織づくりを行っています。社員一人ひとりが個性を活かしつつ、その能力を存分に発揮できる風土を醸成し、生産性の向上とモチベーションアップにつなげています。

また、社員の意識向上を目的に、年1回ソニーグループで実施しているダイバーシティメッセージ(人権標語)の募集は、多くの社員とそのご家族が参加し、人権意識の向上に役立っています。

ソニーの障がい者雇用への貢献

ソニーグループでは、井深ファウンダーの精神である「障がい者だからという特権なしの厳しさで、健丈者の仕事よりも優れたものをという信念を持って」という考え方のもと、「障がいを感じない、感じさせない環境」の実現に向け、さまざまな活動に取り組んでいます。採用や配属においても、障がいの有無にかかわらず持っている力を十分に発揮できるよう、選考段階から必要な配慮の合意形成を行いながら、個性や能力に応じた活躍フィールドを用意し、配属や処遇においても区別はありません。

国内ソニーグループの障がい者雇用においては、ソニー本社人事センター内の専門組織を中心に、ソニー最初の特例子会社で40年以上の障がい者雇用実績があるソニー・太陽の雇用ノウハウや実例を集約し、障がいのある方への支援やグループメリットを生かした活動をしています。

また、障がいのある社員自らが、大学を中心とした各種講座やシンポジウムに参加し、次世代を担う障がいのある学生や支援者などに対してソニーの目指す障がい者雇用の精神や取組みを伝え、ダイバーシティ、エクイティ& インクルージョンに対する意識の向上を目指した活動を行っています。