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ダイバーシティー&インクルージョン

ソニーグループ共通のダイバーシティステートメント【ダイバーシティ方針】制定

ソニーグループ共通のダイバーシティステートメント【ダイバーシティ方針】制定 さまざまなビジネス分野での活動において、多様な価値観を尊重し、新たにチャレンジすることは、グローバル企業としてのソニーのDNAでありイノベーションの源泉です。ソニーは、その経営方針の一環として、健全な職場環境の整備と多様な人材の採用・育成・登用により、グループ全体でダイバーシティを推進します。

ダイバーシティアンドインクルージョン、多様な価値観が未来をつくるへリンク

ソニー・太陽では、多様な人材による多様な視点を活かし、組織の活性化および変化に強い組織づくりを行っています。社員一人ひとりが個性を活かしつつ、その能力を存分に発揮できる風土を醸成し、生産性の向上とモチベーションアップにつなげています。

また、社員の意識向上を目的に、年1回ソニーグループで実施しているダイバーシティメッセージ(人権標語)の募集は、多くの社員とそのご家族が参加し、人権意識の向上に役立っています。

ソニーの障がい者雇用への貢献

ソニーグループでは、井深ファウンダーの精神である「障がい者という特権なしの厳しさで健丈者より優れたものを」という考え方のもと、「障がいを感じない、感じさせない環境」の実現に向け、さまざまな活動に取り組んでいます。採用や配属においても、障がいの有無にかかわらず持っている力を十分に発揮できるよう、選考段階から必要な配慮の合意形成を行いながら、個性や能力に応じた活躍フィールドを用意し、配属や処遇においても区別はありません。

国内ソニーグループの障がい者雇用においては、ソニー本社人事センター内の専門組織を中心に、ソニー最初の特例子会社で35年以上の障がい者雇用実績があるソニー・太陽の雇用ノウハウや実例を集約し、障がいのある方への支援やグループメリットを生かした活動をしています。

また、障がいのある社員自らが、大学を中心とした各種講座やシンポジウムに参加し、次世代を担う障がいのある学生や支援者などに対してソニーの目指す障がい者雇用の精神や取組みを伝え、ダイバーシティ& インクルージョンに対する意識の向上を目指した活動を行っています。